展覧会など見たもの。ほとんど展示が終わってるものばかりですが(汗)。

ミュージックビデオ/新しい感受性を乗せて :東京都写真美術館 〜2003・2・20まで

ミュージックビデオをどんな形で展示しているのかと思ったら、最新のミュージックビデオの中から洋楽邦楽あわせて約70作品を選び、それを大きいスクリーンで延々上映しているというものでした。わりと(かなり?)メジャーなミュージシャンのプロモから、特に映像の凝っているものを集めてあるので、そりゃあ面白かったです〜。ミュージックビデオなので当然音楽付きだし。床にへたりこんで(クッションが置いてあるので寝ている人もいた。。)まったりずうっとみていたかったのですが、結構目がちかちかするので1時間くらいが限界でした。。(全部見るには7時間かかるのだとか。ひー。)EGO WRAPPIN'のプロモも見れました。(くちばしにチェリー)。そのほか、ビョークやダフトパンクのミュージックビデオを作ったミッシェル・ゴンドリーの特集をしているブースや、邦楽のプロモを流しているブースもありました。


ダグ・エイケン展 「ニューオーシャン」 :東京オペラシティホール

「水」をテーマにした7つのビデオ・インスタレーション作品が展示(上映?)されてました。スクリーンの大きさも形も作品によってさまざま。一番最後の作品は、周囲360度にスクリーンが張り巡らされた(上にもスクリーンが)円形の空間で、床にへたって、水滴や海や流れ落ちる滝などの映像を見ました。。かなり圧倒されたというか目が回るというか。流れていた不思議な音楽(これも作家本人が作ったらしい)とともに妙に心に残る感じです。あっという間に7作品見終わってしまったけど、もっとゆっくりまったり見ていたかった。


「不思議いっぱい 紙のワンダーランド」展 :群馬県立館林美術館

紙を使った、現代美術作家の作品の展示でした。子供向けかも・・と思ってたけどそうでもなく、本当に不思議なものばかりで目からうろこでした。。なかでも本を粘土で包んで高温で焼いたという作品にびっくり。字も色も全部消えてしまって、でもかさかさになった真っ白な本の形は残っているという。。なんで灰にならないのか不思議。時刻表やタウンページなどいろんな本が焼かれて並べてあって、しかも前にここの美術館で展示してた「ニルス=ウド」の本まで焼かれてました(笑)


野中ユリ展 :神奈川県立近代美術館

野中ユリのコラージュ、その他作品がいろいろ。本の装丁もされる方のようで。全体的に文学のかおりが漂っていたなあ。。コラージュ作品てあまり見る機会はないのですが、普通の絵よりインパクトあって、面白いですね〜。宇宙空間にぽんと浮かぶ蓮の花や鉱石など、独特の世界が妖しくて素敵でした。


ニルス=ウド展「-自然へ-」 :群馬県立館林美術館

この人は木や花など自然を使った造形を製作してそれを写真にとって、作品にしているらしいです。。巨大な鳥の巣を作ってそのなかにヒナみたいに人間の子供を寝せてみたり。という大掛かりな作品もあれば、残雪のふちにそってピンクや黄色の花びらをずっと並べているという女の子が作ったみたいな可愛い作品もありました。雪の玉に木の実の汁で赤や緑の色をつけていたのは、自分もやってみたくなった。(笑)とにかく写真が綺麗で、木の実や花びらの赤や黄色がすごく鮮やかでうっとり眺めてました。

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